ゴールデンウィーク、母の日も終わりました。弊社の坂井宏行シェフ監修商品を購入していただいた皆様、有難うございます。今後共よろしくお願いします。 今日は健康診断がありました。食品業界に入ってから随分と太ってしまい、反省です。でも美味しい物に出会うとやっぱり食べてしまいますよね。
ところで、私は学生時代に歴史を専攻していたのですが、同じゼミでパスタの歴史を調べた女の子がいました。その時は女の子らしい視点だな位にしか思いませんでしたが、最近は、私も食品の歴史に興味を持ち始め、本やネットで調べています。様々なエピソードがあって、私にとっては非常に面白いものが多いので、皆様にも今後ご紹介したいと思います。
今日は、私も大好きなパンを日本で最初に焼いた人の話を少し。
私は伊豆で生まれ育ったのですが、地元の歴史を学ぶ時に必ず名前が挙がるのが、源頼朝、北条政子、そして江川太郎佐衛門です。で、パンを焼いたのはもちろん江川さん。ですがそれを知ったのは私が社会人になってからでした。
江戸時代後期の人であった為、地元では江川邸や、お台場の大砲を作るための反射炉等が残されており、社会科見学で行ったものです。習うのは反射炉のこと位で、クラスメイトの先祖は江川さんと囲碁だか将棋だかを打つ仲だったなどということ位しか印象に残っていませんでした。
私は社会人になってから何かのきっかけで日本で初めてパンを焼いた人を調べようと思い、そこで小学生依頼、江川さんの名前と再開したのでした。Wikipediaによるとパン業界では「パン祖」と呼ばれているとのこと。
小学生だった僕たちに、反射炉のことに加えて、パンのことを教えてもらえればもっと歴史や江川さんに興味を持つ人が多かったのではないか、美味しくなくても日本で初めて焼いたパンがどんなものでどんな味がしたのか再現して食べさせてもらえれば尚面白かったのに…。と思ったものです。
日本のパンの歴史が横浜や神戸や長崎ではなく、伊豆から始まったとは意外でしたが、地元の人間で尚且つパン好きの私には嬉しい話でした。

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